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欧州市場サマリー(8日)
1601GMT 7日 ユーロ/ドル 1.3357 1.3428 ドル/円 121.60 120.99 ユーロ/円 162.45 162.52 8日終値 前営業日終値 株 FT100 6505.1(変わらず) 6505.1 クセトラDAX 7590.50(‐28.11) 7618.61 金 現物午後値決め 655.25 668.75 ユーロ圏債券(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤) 先物 現物利回り 3カ月物ユーロ(9月限) 95.645 (+0.010) 3.984(3.982) 独連邦債2年物 4.451(4.450) 独連邦債10年物(9月限) 110.82 (‐0.19) 4.563(4.548) 独連邦債30年物 4.707(4.684) <為替> ドルが2カ月ぶり高値で推移。米債券利回りの上昇を背景に、米投資家による資金還流や海外投資家による米資産購入の動きがみられた。 <株式> 横ばい。金利上昇懸念が高まるなか値動きの荒い展開となったが、米株高を受けて相場は持ち直した。 欧州株式市場が全般的に軟調となり、4日続落していたロンドンも下落基調で始まった。追加引き締め観測で米10年債の利回りが一時5.25%を上回ったことが圧迫した。 ドレスナー・クラインオート・ワッサースタインのストラテジスト、フィリップ・イシャーウッド氏は、米10年債利回りが序盤につけた高水準から低下したことを受けて、FTSEは若干地合いを回復したと指摘した。 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) 欧州株式市場は5日続落。金利・債券利回り上昇に対する根強い懸念が圧迫材料となった。ただ、企業のM&A(合併買収)動向が銀行株の一角を押し上げ、相場を下支えた。 FTSEユーロファースト300種指数は1.41ポイント(0.09%)安の1567.64。相場はほぼ終日マイナス圏で推移。米市場寄り付き後、一時上昇する場面もあった。週足では3.6%安で、2月下旬の世界株安以来最大の下落率。 DJユーロSTOXX50種指数は5.03ポイント(0.11%)安の4376.42。 鉱山・金融株が安い。リオ・ティント 仏BNPパリバ <ユーロ圏債券> 下落。米10年債利回りが数年ぶりの水準に上昇したことが圧迫した。引き続き、米債利回りの上昇を背景に世界の金利が上昇するとの見方が織り込まれている。 債券市場は前営業日から世界的に急落。堅調な経済成長を背景に、各国中銀がインフレ抑制に向けて、これまで考えられていた以上に金利を引き上げる必要があるとの懸念が広がった。 米金利見通しへの見方をあらためる動きが出るなか、独連邦債先物の出来高は220万枚を超えた。これは通常の1日平均である130万枚を大きく上回る。ただ、米債がこの日の安値から戻すなか、終盤にかけて下げ渋った。 独連邦債先物9月限は一時、限月安値の110.27をつけた。 独連邦債10年物利回りは一時、4年半ぶりの水準となる4.628%に上昇した。 30年債・50年債利回りは9bp以上上昇し、イールドカーブはスティープ化した。 【ヤフーニュースより】 FXの注文方法 PR ![]() ![]() |
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